弁護士インタビュー: 代表弁護士 前田 尚一

~1+1=3にできる事務所経営~

 

1、事務所を開設した頃の様子と事務所にて大切にしている考え

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以前は何年か勤務弁護士として経験した後は独立というのが一般的だったため、私もその流れで独立しました。当時は理念・ビジョンというよりは目の前に転がり込んでくる案件を1つ1つ解決していくことに必死でした。そのような状況で、これまでこだわってきたこととしては、紛争、特に裁判での勝ち負けです。勝訴的和解などといった場面も含め、ぎりぎりまでもう1ランク何とか上げるにはどうしたらよいかというところに細かくこだわってきました。

 

 

 

2、前田尚一法律事務所が目指す方向性

例えば~分野では札幌で1番、~年には○名規模の事務所へなどの拡大志向は正直ありません。目の前に転がり込んできた興味があることを必死に捌いているうちに、どんどんやることが増えていき、どうしても1人では対応できなくなって、そのたび採用を行っているうちに人数が増えたというのが実情です。ところで、これまでの弁護士業界は、一部の大手を除くと、職人の世界だったと思います。しかし、これからは、顧客としてはもちろんですが、競合としても、企業を相手にしなくてはいけないと考えています。そのため企業と同じように、事務所を組織化していく必要があります。そもそも今の世の中に1人でできる仕事は無いですよね。そこで、マネジメントを行い1+1=3にしていく取り組みが重要だと思っています。ただ、もともと拡大志向はないので、中小企業でいれる限りで規模拡大の良いところを取り入れていければと思います。

そのような組織の中で、メンバー全員が普通の人の感覚を忘れず、チームプレーで依頼者の期待に応えていく体制を盤石にしていきたいと考えています。

 

3、事務所の魅力と求める人財

DSC_2745事務所内は和気あいあいやっていると思っています。人数がまだ10名程度で少ないのでコミュニケーションは取りやすく、仲は良いと思います。事務所内はあえて仕組み化をしていません。勉強会なども設定しなくても、分からないことがあればその場で勉強会になってしまいます。弁護士は机が隣合わせになっていますので、分からないことはすぐに解決できます。

求める人財としては、事務所で成長のサポートは丁寧に行いますが、基本的には自律を求めます。自分の位置と役割を意識して仕事をすること,やはり弁護士として1人前になるには、そこが必要です。また、何事にも興味がある人、仕事を楽しんで出来る人を求めます。弁護士として成長するにはそこは欠かせませんよね。

 

4、札幌の魅力

広い風景、ストレスがたまらない成果、30分あればどこでもいける環境です。街としてもある程度大きいために事件の種類もある程度整っています。弁護士して働くには良い環境じゃないでしょうか。

 

5、プライベートの過ごし方

最近はあまり時間がありませんが、旅行やドライブに行く事が好きですね。